「なっ・・何をしておるのだ、ポッター!!」

「ん〜・・・先生の着替えを襲撃中です♪」

「離れんかっ!く、くすぐったいではないかっ!」

「だって先生ったら中々先へ進んでくれないんだもん・・・」

「っ?!」

「いつまで経っても子供扱いして・・・」

(いや・・子供というより、犬猫だろう、これは・・・・)

「先生がしてくれないなら、僕がしちゃいます!」

(何?!ハリスネ狙いかっ?!いやいや、それはナイから!!)

「ねえ、先生・・・?こんな風にするんでしょ?オトナが“あいしあう”時って・・」

「だから・・・・違うのだ、貴様がやっているのは子犬か子猫のようにしか・・」

「ひどいっ!今度は猫扱い?!」

(・・・・それはそれで・・・萌えるというか・・・・いやいやいやいや!違う!!)

「ねえったら・・・せんせ・・・?どこが違うの・・・?」

「・・・・それは・・・・・」

「それは?」

「・・・・オトナの場合はもっと・・・・・濃厚、なのだ・・・・・」

「・・・・わかんない。」

(分られてたまるかっ!!)

「じゃあ、先生、教えて?」

「う・・・・」

「ねえってばぁ・・・・」

「待て、ポッター・・・それはだな、その・・・・」

「先生のケチ。いいもん、教えてくれないならもっと舐めちゃうもん!」

(舐めちゃうって・・・・・・あああっ我輩は今一瞬ナニを想像したのだ〜っ!!)

「うふふ・・・ねえ、先生って・・・・イイ体してるんですね・・・・」

「・・・・・そ、それほどでも・・・・」

「はあ・・・実は脱いだらスゴイひとだったんだ・・・・・」

「・・・・スゴイ・・・・かどうかは・・・・まあ多少は自信も・・・・」

(待てぇっ我輩っ!!!ドコに自信があると言うのだっドコにっ!!!)

「せ、ん、せ・・・・・・・ねえぇぇん・・・・・・・」

(頑張れ我輩、負けるな我輩・・・この程度の舌づかいに翻弄されてはならん!)

「・・・・そろそろ、先生も僕を・・・・舐めて・・・・?」

(・・・・・・・・・・・・)

「スネイプせんせ・・・・・ねえ・・・・・」

(・・・・・・・・・・・・)

「・・・・・・早くぅ・・・・・・」









セブルス・スネイプの長い夜は今始まったばかり─────













先生は真面目なので恋愛関係になってもすぐにはナンかしようとしないのですw
でも愛が足りないと不満なハリたんは、先生のお着替えタイムを狙って襲撃♪
頑張れハリたん〜☆

こんな教授イヤだけど、好き♪(←どっちだよ?!)
あと、とりあえずハリたんは誘い受けでいいと思ってます。